ひたすらぽちぽち

ぽちぽちとクリックを繰り返して自分の描いたイラストを基に刺繡データに仕立てていくわけですが・・・同じイラストでも縫い順次第でイメージが全然違うものになっていくし、とても難しく底が見えないミシン刺繡。

基本的な考え方は先生に教えていただいたけど、自分でデータを作ってみるとん~~~~どうするのがいいの??と迷うところばかり( ;∀;)

絵を描ければ刺繡も出来るなんて簡単に考えていた自分の尻を蹴飛ばしたいね(´・ω・`)

でも糸が描く世界は本当に美しくて楽しい。

羊毛作品だと一点ものになってしまうけど、ミシン刺繡ならデータさえ完成させられれば色々なところにあしらえるってのも、私がミシン刺繡を自分の武器にしたいと思う点でもある。

展示会に出るのにも、羊毛作品だけよりも自分のブースに色々な色を出したいのよね。

1つの分野を極める方が強いのはわかっているけど、私はやり散らかしやだから、やり散らかしやなりのやり方でやっていけばいいと自分に言い聞かせる。不安にかられることなんてしょっちゅうだ。

そんな時は手を動かすしかないんだ。

成功している人はまぶしく見えるけど、そういう人はちゃんと一つ一つを積み重ねてきた人なんだから、自分もそうしていけばいいんだと・・・

明日は刺繡バッグを仕上げよう(*'ω'*)9


沢山のブログの中から見に来てくれた方ありがとうございます(o*。_。)oペコッ

雨晴の庭

羊毛フェルト作家”ちぴょ”が生み出す羊毛生物たちと限界集落と都会の二重生活の何やかや

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