継続は難しい

毎日ブログの更新はちゃんとしようと思っていたのですが、昨日は疲れすぎてばたんきゅーでした。

毎日書くって私には結構難易度高い。

自己完結人間なので色々考えても、そっと心にしまって満足してしまうので。

書けば余計な事を書きたくなるのはわかっているので、世の中に垂れ流さない方がいいよなぁと思ってしまいます。

制作をしているときは制作の事を書けばいいんですが、制作から離れているときが難しい(>_<)



ちなみに昨日疲れ切っていたのは猪の解体をやったからでして・・・

猪の解体をほぼ一人でやるとくたくたになります。

今日も身体中痛い(>_<)

最近は一頭を三人で解体することが多かったので、一人でやるとあらためてハードな仕事だなと感じます。

う~ん・・・ちゃんとした設備が欲しい。


今年は山の食べ物が本当に無い様で、ミカン農家さんなんかがかなりの被害をうけているようです。

猪だって猪の道理で生きているわけで、その命を取ることに罪の意識は当然感じます。

危険を冒して人間の領域まで出てくるほど飢えていると考えるととてもかわいそうなのですが、だからといってどうぞご自由にとはいかないんですよね・・・

人間だって生活がかかっているし、万一鉢合わせしてしまえば大事故にだってなりかねない。

それに加えて間接的な被害としては私はマダニが怖い。猪なんてマダニだらけ。

出来ればうまくお互いに距離をとれる環境を整備するのが理想だとは思いますが、意思疎通ができるわけではないのでこちらの思うとおりに運ぶかもわからない。

とても難しい問題だと思いますが、今の高齢化している田舎では対処療法的なことで精いっぱいなのが現状なのかなと感じています。

直接収入につながらない山の環境を整える仕事に労働力を割ける体力なんてないんですから・・・

田舎はとても楽しいですが、都会では見えてこない問題を目の当たりにすることも多いです。


国レベルで発展と発達とか言ってか外を見ることばかりではなくて、もっと内側を充実させたり、問題を解決するように視点を変えてほしいなぁと思います。


見に来てくださりありがとうございます(o*。_。)oペコッ

更新を頑張ろうと思います。

雨晴の庭

羊毛フェルト作家”ちぴょ”が生み出す羊毛生物たちと限界集落と都会の二重生活の何やかや

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